八重山での蚊の調査

八重山での蚊の調査



斉藤班は今年から石垣島での蚊の調査を開始しました。サンプリングは琉球大学ウイルス学教室と南西環境研究所との連携
長年検疫所で外来生物の対応をしてこられた、蚊の専門家 水田英生先生と一緒に6月から11月まで行いました。
石垣島では八重山家畜保健衛生所の全面的な協力を得ることができ、
畜舎でのサンプリング、蚊の分類作業など、行いました。
また、観光地や港など、重要地点でのサンプリングも行いました。
以前は盛んに行われた蚊の調査が、2000年以降行われていなかった事もあり、
面白いデータも出ています。

畜舎でのサンプリング
渓流でのボウフラ調査
川平湾でも調査しました。



また、八重山は戦時中の戦争マラリアとその後のマラリア撲滅の偉業があり、蚊媒介性感染症にとって、大変重要であり、象徴的です。
八重山の話をより多くの方々に知って頂きたいと、
八重山保健所、八重山平和祈念館、マラリアノーモアジャパン、酪農学園大学とのネットワークを結んでいます。

八重山平和祈念館 6月8日平和学習に訪れていた小学生に蚊や蚊の病気、我々の活動についてお話しました。